代表的な日本の早生桃

日川白鳳(ひかわはくほう)

主な産地 | 山梨県、和歌山県、福島県、香川県
出荷時期 | 6月下旬~8月上旬

<特徴>

日川白鳳は枝変わりとして山梨で発見されました。果実の大きさは約200g~250gほどで、表皮の縞模様(しまもよう)は不鮮明で全体的に赤く色付きやすく、熟してくると暗赤色になります。果肉は果汁が多くてジューシーで、酸味も少なく甘さをしっかり感じることができます。

 

<100グラムあたりのカロリーと主な栄養素>

約40kcal

桃の主成分はフルクトースと呼ばれる果糖で砂糖の1.5倍の甘味を感じる単糖類で、体内の代謝の過程を経ずエネルギーになるので疲労回復に即効性が期待できます。また食物繊維も沢山含まれているので整腸作用にも効果があります。それと含まれているカリウムは、塩分の排出する働きがあるので、高血圧にも効果があります。

 

<おいしいものの見分け方>

なるべく全体が赤く色付いたもので、ほんのり甘い香りがするもの、うぶ毛が落ちてないもの、それと縦に入った割れ目(縫合線)が浅めで、この線を中心に左右ふっくらしているものが良いでしょう。

 

<ハナフルオススメの食べ方>

水洗いして皮をむき、甘味は軸側よりお尻側が強いので縦にくし形に切って食べるのがオススメです。皮の下すぐに旨味が多いので、皮をなるべく薄くむくのが美味しく食べるポイントです。また、うぶ毛だけを洗い落として食べるのも桃の美味しさ全てを味わう方法の一つです。

コンポート、シロップ煮やジャムにしても美味しく召し上がれます。

 

<保存方法>

新聞紙などに包んで常温より少し涼しい冷暗所での保存がオススメです。桃は徐々に柔らかくなっていくので時々硬さを確認して下さい。また柔らかくなった桃は更にポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れて、なるべく早く召し上がるようにしてください。桃は大変デリケートで指て押さえただけでそこから傷んでいくので優しく扱いましょう。