甘くてジューシーなりんごの王様

王林(おうりん)

主な産地 | 青森県、長野県
出荷時期 | 11月中旬~4月上旬

<特徴>

ふじ」や「つがる」に次いで3番目に多く作られている品種です。果汁たっぷりの果肉には強い甘味と穏やかな酸味が感じられ、特徴のある香りがあります。食感もサクッとしていて軽く、皮も薄いので丸かじりしやすいです。

現在の王林は青森県産がほとんどですが、実は王林の生まれは福島県です。1952年に「りんごの王様」という意味を込められ名付けられました。また果点が多い王林の外観から「そばかす美人」とも言われています。

 

<100グラムあたりのカロリーと主な栄養素>

約54kcal

赤りんご以上にプロシアニジンが豊富で、脂肪燃焼の促進や蓄積を抑える働きを持ちます。またビタミンCも含まれているので、免疫力の向上や肌の健康を保つことも期待されます。しかし水分が多い為、食べ過ぎると胃腸を壊す恐れがあるので注意して下さい。

 

<おいしいものの見分け方>

重みのあるものは果汁がたっぷりな証拠です。王林は熟すにつれて果皮が黄みがかってくるので、酸味が少ない方が良ければ濃い緑色よりも黄色っぽいものが良いでしょう。また王林の特徴でもある果点(表面の点々)が目立っていたり、茶色いひび状のサビのある方が甘いとも言われています。

 

<ハナフルオススメの食べ方>

王林の持つ甘みとジューシーさを感じるには生で食べるのがいちばんです。酸味が弱い為、甘さを最大限に生かしたジャムやコンポートにしてもいいでしょう。またジュースにすれば小さなお子様にも食べやすいです。

 

<保存方法>

王林は保存性に優れているので正しい保存をすれば、長く楽しむことができます。乾燥防止のために新聞紙などで包みビニール袋に入れてから、冷暗所や冷蔵庫の野菜室で保存して下さい。乾燥した場所や暖かい場所ではすぐに傷んでしまいます。